2008-01-01から1年間の記事一覧

すが秀実『吉本隆明の時代』(作品社)

すが秀実『吉本隆明の時代』(作品社)を読んだ。

インクが

年賀状を書いてたらインクが少なくなってきたよ。

USBかー

PC

なんか大掃除のさいちゅうにお客が来たよ。 PCの記憶媒体はいまUSBが主で2ギガとか普通に安くあるといった話を聞いた。 あとエプソンのプリンターは長持ちするだとか。

極論はホドホドに

はてな界隈では、このところ殺伐としたやりとりが目立つようですね。 たしかに暮れも押し詰まってきたし、せめてネットでは言いたい放題言って発散しようと。極端なことを言ったり他人様をDISったりすれば、目立ってうれしいし応援団もついてうれしいと。そ…

書評者紹介を書き足し

「ショートの『ポル・ポト』は本当に決定版なのか」 http://d.hatena.ne.jp/morimori_68/20080530/p1 というエントリーに書き足しを行いました。書評者ベン・キアナン氏の主要著作についてです。

のどによい体操

いい機会なんでこれを紹介しときますね。 http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/03/post_13336.htmlこれを百回やったらのどが良くなったので。万事に効くという話もあるみたい。

小熊英二、「ネット右翼」を語る

『週刊朝日』に小熊英二氏が書いていたので読んだ。 テーマは「ネット右翼」をどう見るかということ。おおよその内容は以下の4点にまとめられる。 (1)2ちゃんねるでヘイトスピーチ的書き込みをしているのは利用者全体の3-4%に過ぎないことが学生の調査によ…

薄いコーヒー

空のコーヒーカップに水を入れたらコーヒーが残っていて薄いコーヒーを飲むことになった。

町の健康教室に行った

町の健康教室に行った。 よいスクワットのやり方―腿の後ろを鍛えるには空気椅子に座る要領でということ―などを習った。

書き足しや推敲

注目エントリーについて書き足しや推敲を行いました。具体的には、小熊英二、『〈民主〉と〈愛国〉』および近著を語る URL: http://d.hatena.ne.jp/morimori_68/20080115/p1 とショート著『ポル・ポト』は本当に決定版なのか(※日本語訳あり) URL: http://d…

行いと結果

優秀な人をまわりがスポイルすることはままあります。そういうことには気をつけておいたほうがいいよね。とりわけブログを書いている人は考えてほしい。よかれと思ってした自分の振る舞いが本当に、後々良い結果をもたらすのかどうかということを。

おにぎり1個≒お茶碗1杯

おにぎり1個は、ごはんのお茶碗1杯分に当たるんだそうですよ。ということは、おにぎり2個食べるとお茶碗2杯分のごはんを食べたことになるわけで。じゃ、今まで食べすぎていたのか。要するに。

ジャニス・イアンのベスト盤を買った。

タワレコで。じっくり聴きたかったので。 "You are love"とかすごくいいな。

降りる自由

東浩紀さんと大塚英志さんの対談『リアルのゆくえ』が話題になっていますね。で、思い出したのが、何年か前にブログ界隈で話題になった「降りる自由」のことです。あの時に議論したような事柄はまるでなかったことのようになっていますが、私の記憶では、議…

お料理のコツ

町のお料理教室に行きました。 にんじんの千切りに時間がかかりました。 お料理というのは、料理道具を決まったところに置いて、使うたびに洗って元のところに置くようにするのがコツなのだそうです。 なんかとっくに知ってそうな話なわけですが。というか前…

『ドラマ・最後の戦犯』を観た。

これは脚本がいいんだろう。見るものを画面に引きずり込み、引きずり回すような感じ。実話に基づいているということなので、元ネタの手記を読んでみたいです。

天神の川辺で撮った。カモメもカラスも鳩も人に慣れていて、近づいてもだいじょうぶ。餌をやっている人もいた。

わが思い出の一冊

立ち寄ったブックオフにクローニンの『城塞』があった。大学に受からずブルーだった私に久能昭先生が勧めてくれた本だ。あの本は私に、志を立てること、そしてそれをしっかりと胸に置くことの大切さを教えてくれた。

音楽

山田太一のテレビドラマ「岸辺のアルバム」の主題歌、ジャニス・イアンの"Will you dance?"を聴いている。 軽やかで、美しく、なんともいえない深みがある。

司馬遼太郎『花神』(文藝春秋)を読んだ。

これは、医者から軍人になった大村益二郎の伝記である。キーワードは技術。それにしても、小説とエッセイと史論の入り混じった独特の長編を読むにつけ、著者は一筋縄ではいかない気がする。 文庫版だと行替えが気になるのだが、単行本だとすらすら読める。

草むしりのすすめ

今日は雨上がりなので草むしりをしたよ。 とっても気分がいいです。 草むしり療法なんて言葉を思いついた。

ソルジェニーツィン、ゲットだぜ

地元の図書館で「本の交換市」をやっていたので行った。 ソルジェーニーツィンの『収容所群島』などをゲット。 私が出品したポストモダーンな本は誰かが持って帰っていた。 確実に一人、読者を増やしたのは良かったと思う。

音楽

このときの小沢さんは笑点の山田君ぽいような。

ナウいヤングが辞書の中

手元の「ランダムハウス英和」(小学館)を引くと、now clothes 「ナウい服装」と書いてあった。ナウいとかって、二十年以上聞いたことがないよ。辞典の奥付をみてみると、初版が1973年、第2版が1994年、第2版の第5刷が1997年3月となってい…

りゆーす

地元の図書館で「本の交換市」をやるので、本を二〇冊ほど持って行った。たとえば、ウォール街がどうこうというようなものなど。 コミックは対象外なので古書店へ。いわしげ孝先生の『単身花日』全巻揃いなど。あれには男の夢を煮詰めて作ったようなキャラク…

生還者の証言

内藤泰子『カンボジアわが愛―生と死の一五〇〇日』(日本放送出版協会、1979年)を久しぶりに改めて読んだ。 著者はカンボジアの外交官と結婚し子供をもうけたのだが、ポル・ポト政権によって首都プノンペンを追いやられ、子供や夫を次々と失い、やっと…

id:Ryota1981さんのエントリーで「もやい」のことを知って参加したクリック募金リンク。

http://www.ekokoro.jp/linkfree.html

赤めだか

ブックマークだとタイトルがいじりにくいので日記でリンク。 http://aruhenshu.exblog.jp/tb/9943413 現状には理由があるので、そこをしっかりと踏まえること。ブクマコメとかでぶつくさ言う暇があったら行動せよということ。

ステファヌ・クルトワ(他著)『共産主義黒書 〈コミンテルン・アジア篇〉』(恵雅堂出版)を読んだ。

→『共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇』ポル・ポト政権下のカンボジアに一章が充てられているので、そこを読みたかったのである。周知のようにポル・ポト政権は、都市から人を追い出し、貨幣を廃止した。人は満足な食事も与えられなかった。批判は死を意…

カーペットの敷き換え

カーペットを敷き換えた。良い機会なので大幅に模様替えをしていきたい。