2007-01-01から1年間の記事一覧

 ソーシャルブックマークのタグ付けに取りかかった。

http://b.hatena.ne.jp/morimori_68/ 頭も整理される感じがする。

 なぜかイブに届いた

CD「積極性と人生」作者: 中村天風出版社/メーカー: 天風会発売日: 2005メディア: CD購入: 6人 クリック: 26回この商品を含むブログ (6件) を見るそれにしてもアマゾンのショッピングカードは便利だ。 マーケットプレイスでも使えるようになればいいんだが。…

 小島毅『靖国史観―幕末維新という深淵』(ちくま新書)を読んでいる。

靖国史観―幕末維新という深淵 (ちくま新書)作者: 小島毅出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/04メディア: 新書購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (37件) を見る筆者の語り口はたいへんユーモラスである。中味もためになる。 (たとえば「万邦…

 年賀切手を買った。多めに。

年賀切手は1月1日までしか売らないようだが、来年はどうなんだろう?

 船曳建夫『「日本人」論再考』(日本放送出版協会)を読んでいる。

「日本人論」再考作者: 船曳建夫出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2003/11メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る第一部まで読んだ。中味は、戦前までの論の概括である。 筆者の叙述の平明さと洞察の深さは、遠い所まで…

 いまNHKに雨宮処凛ちゃんが出てるね。

あの人は、自己の内側からほとばしり出ようとするものにしたがって生きようとしている人だと思う。 見習いたいものだなあ。

 昭和の村に行った。

学校給食の店があった。 面白いがさすがにそれはちょっと。 なのでハヤシライスを食べた。

 id:gerlingさんのところでも書いたのですが、私は最近ニコニコ動画に入り浸って初音ミクの歌を聴いております。

それがきっかけで大瀧詠一のCDを買っちゃいました。A LONG VACATIONアーティスト: 大滝詠一,松本隆出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1991/03/21メディア: CD購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (70件) を見るそれにしても松…

 4年ほど前に評判になったビデオ作品『ワラッテイイトモ、』ですが、YouTubeで一部を見られるようです。 

 いい夢を見た。

視野が広くなかった某氏が見違えるような立派な人になっていて、次のようなことを言った。「自発的に良いことをするのが何よりも尊いことだ。他人様をあげつらうようではまだまだだ。」正夢になるといいなあ。

 様々な意味で興味深いスレを見つけた。

「靖国神社の正統を次代者はどう受け継ぐべきか」(チャンネル桜掲示板) http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1164&forum=1 全部読むのに二日かかった。

 はてなダイアリーは円筒状の集合住宅であり、はてなブックマークは備え付けの望遠鏡である。

※これを読んで思った。 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2007/11/15/17547.html

 NHK総合テレビで「星新一ショートショート劇場」を観た。

「ゆきとどいた生活」が人形アニメになっていることには意味がある。

恐怖の頭脳解析

http://seibun.nosv.org/maker.php/shisou/ 荻上チキさん作成との由。実際にやってみた。↓(ナツ)の解析結果 - 思想解析的な脳内メーカー自分でもそういう感じがしてくるところが不思議。

今日のお気に入りの切手

私は記念切手を買った。 テーマは「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」である。 http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2007/h191023_t.htmlリンク先の(4)の絵に萌え。

万聖節

私はファミリーマートで飴を貰った。 おねえちゃんが言った。「ハロウィーンが近いですから」 私はそれを子供達にあげた。

正直は最善の策

私は顧客にハガキを書きました。 正直は最善の策と言いますが本当ですね。 皆様ありがとうございます。

「思想地図」

私は「思想地図」のための論文の梗概を書いた。 それは阿部謹也氏の日本社会論についてのものだ。 しかし私は充分に満足しているとはいえない。 なぜならばそれは私の関心の一部でしかないからだ。 私の主な関心はむしろ日本における政体や社会階層構造にあ…

テレビでやってた

「働きマン」を観たよ。普通に面白かった。

ルース・ベネディクトの影響

私はダグラス・ラミス氏の『内なる外国―「菊と刀」再考』(時事通信社)を読んだ。 →内なる外国―『菊と刀』再考 (1981年)この本は主にルース・ベネディクトの著作『菊と刀』をめぐるエッセイである。菊と刀 (講談社学術文庫)作者: ルース・ベネディクト,長谷…

共産趣味者以外は読まないほうが(まだ大丈夫だが)

山本直樹先生の新刊『レッド(第一巻)』(講談社)を読んだ。→レッド(1) (KCデラックス イブニング)この漫画は実際にあった事件に基づいている。 この巻では、まだまだ「のどか」でさえある。(それは物語の結末をよく知っているからだ。萌えキャラのあの人…

めくりすぎ

コピーを取った雑誌を見ていたらページの抜けがあった。二枚いっしょにページをめくっていたのだ。

あまりにもストイックな

私はちょうど、小熊英二氏の論文『「日本型」近代国家における公共性』(2000年、『社会学評論』200号)を読んだところだ。 氏は次のような意味のことを言っている: 近代の日本において、家族や地域・会社などの中間集団は国家の下請けとしての機能を担って…

日本文化論?

私は論文を読んでいる。それは戦後の日本文化論の変遷についてのものだ。 それは正直なところ読みにくい。その理由は、難しいからではなく、私にある種の感情を呼び起こさせるからである。

アグレッシヴ・ロックやや地味編

私は録画してあったエマーソン・レイク&パーマーのライブをテレビで観た。 そのライブは1970年ごろのものだった。 彼らの音楽はプログレッシヴ・ロックと呼ばれている。しかし、むしろアグレッシヴ・ロックという感じだった。グレッグ・レイクは当初ジ…

大戦間のジュブナイル

ケストナー『エミールと探偵たち』を読んだ。*EMIL AND THE DETECTIVES PGRN3 (Penguin Readers, Level 3)作者: KASTNER出版社/メーカー: Pearson ESL発売日: 2001/01/22メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (8件) を見るこういうのどこかで読んだ…

掘り出しもの

Ride of the Valkyries / Rienzi Overture こういう繊細なワルキューレもアリなのか。 タンホイザーは普通によい。

毎朝思う

今のわが国家イデオロギー装置の格好のサンプルである。 http://www3.nhk.or.jp/asadora/index.html

「世間」と対応するのは家族だとか

PR誌『ちくま』のバックナンバーを読んでいる。 斎藤環氏の連載はとても興味深い。 日本では「個人対社会」という問題設定が成り立たず「確立されていない個人対世間」という問題の立て方が必要だという人がいるが、氏によればむしろ「家族対世間」という…

ナイスなフォロー

街へ出たらテレビクルーがカメラを回していた。今週のオシャレさんとかそういうのかと思ったら安倍晋ちゃん辞任の談話をとっていたと後でわかった。今回のような辞任は普通ありえない。あの所信表明演説はいったい何だったのかということになる。与謝野官房…