読書など

 "Modern Japan"を幕末のあたりまで読み進めた。

 市野川容孝『ヒューマニティーズ社会学』を、カール・シュミットの議論と対決する必要を訴えたあたりまで読み進めた。要は、ナチズムへの学問的先導を批判するものである。『政治的なものの概念』第3版(1933年。邦訳は清水幾太郎ほか訳『政治の本質』三笠書房、1939年)の参照が求められている。

 ハガキを書いた。

 図書館で評伝を借りた。