みんな子どもだったわけだけど

南Q太先生の『こどものあそび』(祥伝社、2003年)を読みました。

こどものあそび (Feelコミックス)

これ、ひょっとして自伝的な話なの?

7つのエピソードが点線のように描かれていますね。で、線と線との間には、おそらく語られざる跳躍があるような。

最後の光景はバシッと決めていますね。

何とも不思議な、いわく言いがたい余韻が残るコミックです。