2014-10-27から1日間の記事一覧

米谷匡史「矢内原忠雄の〈植民・社会政策〉論」(『思想』945号、2003年1月)の要約

皆様のお役に立てればと思い、要約したノートを打ち込んでみました。 はじめに 矢内原忠雄の植民政策論は、植民による社会・経済の変容に注目している。その帰結であるディレンマを明らかにする。一.「世界経済」の発展史 矢内原は、植民地化による資本主義…

順調

バーナード・クリックの本を読み進めた。 米谷匡史「矢内原忠雄の〈植民・社会政策〉論」をノートして読了。 礼状を書いた。 友人にメールを出した。 近代史の本をパラパラ読んだが、横山大観や高村光雲は普通にすごいという感じだ。