小沢健二の1st

小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」(今は「dogs」と改題)をあらためて聴いてみました。このディスクでは「天使たちのシーン」が名曲だと定評があります。僕も確かに、いつか誰もが花を愛し歌を歌い返事じゃない言葉を喋り出すのなら、などと歌われるとジーンと来るのですが、やはりトータルでみると、「ローラースケート・パーク」のほうを高く買いたいと思います。