手紙は心など

■今日買ったディスク
スピッツ「ハチミツ」
この中に入っている「ロビンソン」を聴くと、むかし女の子とドライブしたときのことを思い出します。

■手紙に真心を込めよう
斎藤一人さんのメルマガより引用

 ハガキにも真心が入るんだよ。豊かな真心を伝えなきゃいけないの。
 ハガキを出す人が豊かな気持ちでつくって、その豊かな真心を相手に
 そっくり持っていってもらわなきゃいけないということなの。それが、
 心の便りなの。ところが、心の貧しい人が出すハガキは、「これで
 何か買ってもらえないだろうか」と、そんな気持ちが入ってしまう。
 買ってもらおうと思って出すハガキは、相手から自分に足りないもの
 を取ってやろうという波動を出しているの。お客さんは皆、そんな人
 のことを嫌うんだよ。

(『斎藤一人の百戦百勝』(東洋経済新報社)より)


 斎藤一人さんが、ここでおっしゃっている「ハガキ」
 というのは、いわゆるDM(ダイレクト・メール)や
 商品案内のチラシのようなものを指しています。


 そして、この「ハガキ」を効果的なものにするためには、
 「ハガキ」を出す人の心が重要なのだそうです。


 「ハガキ」を出す人が心を豊かにして、「本当にこの商品は
 素晴らしいから多くの人に知ってもらいたい。大事にして
 もらいたい」と思って出す「ハガキ」は不思議と効果が高く、
 反対に、「この商品を買ってもらわないと困る」と思って出す
 「ハガキ」というのは、効果がないのだそうです。


 斎藤一人さんは、このことを「お客さんは『ハガキ』の
 波動を敏感に感じ取っている」とおっしゃっていますが、
 確かに、私たちはそういった「ハガキ」の出す雰囲気を
 無意識的に感じ取っているのかもしれません。

肝に銘じます。