V.E.フランクル(霜山訳)『夜と霧』(みすず書房)を読んだ。 ずいぶん前に買ってあったのだが、今まで読めずにいた名著である。 取り上げたい点がたくさんあるが(*)、ここでは「苦悩の消滅」について取り上げる。 彼はあのアウシュヴィッツの言語に絶する…
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