樹村みのり『カッコーの娘たち』(朝日ソノラマ、文庫版)を読んでいます。 彼女は絵がうまいわけです。そして話がうまい。 たとえば表題作について言えば、「二昔前のアメリカ映画にありがちな話」などと思う人もいるでしょうが、逆に言えば、そうした映画…
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