『丸山真男回顧談(上)』を再読していたら、河合栄治郎が講義に必要を感じてドイツ語を40代で勉強し直した話が出て来た。気力の湧いて来るいい話である。 河合栄治郎が長生きしていれば戦後の思想的政治的地図はかなり違ったものになっていただろう、という…
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