田島正樹氏による、日暮吉延『東京裁判』(講談社現代新書)についての書評が出た。

http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/51415013.html
週刊文春』に載ったそれも含め、プリントアウトしてきっちり読みたいと思う。
一読してすぐに気づいた点。「法哲学の若手論客たち」にとって実証性に依拠することが習い性になっているのは、アカデミズムの構造を抜きにしては考えられないと思う。