読みたいメルマガってなに?
■御意見募集
僕もメルマガを出そうと思います。「こんなメルマガがあったら読みたいな」というアイデアをお気軽にコメント下さい。
■大事なのは核心
神田昌典さんのメルマガより引用
99%は表面を見て、失敗する。1%は魂をつかみ、成功する。その通りです。解説:
テクニックを真似しただけで、うまくいかないと放り出す人が99%。
その人は、魔法の杖を求めてさまよい歩く。
1%は、どんなことからでも、本質をつかんで成功する。
■今こそ投稿を
文部科学省が、義務教育改革に関する意見を募集しています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2004/04081001.htm
日本の文教政策を動かすチャンスだと思います。
■○○といえば××
私の愛読しているメルマガ
http://www.mpara.com/mag.htm
より引用
佐藤:MBA Solutionは、これからどう展開されるんですか?安部:それなんですが、日本で、一番目に高い山は富士山ですよね?
鈴木:さすがにそれは私も知ってます(笑)
安部:じゃあ、2番目に高い山って何ですか?
佐藤:さあ・・・どこですか??
安部:いえ、私も知らないんですけど(笑) でも、一番じゃないと
やっぱり覚えてくれないんですよ。*ちなみに、日本で2番目に高い山は、山梨県の北岳(きただけ)で
標高3192mだそうです。悔しかったので佐藤が調べました(笑)佐藤:さすがですね。マーケティングでも、Top of mind、つまり、
カテゴリーで最初に思い出されるブランドは強いです。缶コー
ヒーならジョージア、遊園地ならディズニーランド。鈴木:大体そういうブランドがシェアも1位ですよね。
安部:ですから、やっぱり1位になることが大事なんですよ。
鈴木:でも、1位になるって難しいのでは無いですか?
佐藤:その場合は、顧客セグメントを区切るとか、場所を絞るとか、
そういう手もありますね。安部:私のMBA Solutionでも、〜と言えば、MBA Solution、というも
のを今は構築中です。詳細はお楽しみに、ということで(笑)佐藤:あるセグメントで1位になることは非常に大事ですね。売れた
ま!も、「他業界から学ぶ」メルマガでは多分読者数日本一。安部:私が行ったサンダーバードMBAは、国際ビジネスでは、9年
連続1位らしいんですよ。佐藤:そのように、「〜と言えば」の後に、すぐ出てくるような存在
になることが大事ですよね、会社にしても商品にしても。鈴木:その、「〜と言えば」の、「〜」を決めることも大事ですよね
佐藤:あ、いいコメント。その、「〜」が、自分の戦う場、いわゆる
「ポジショニング」ですね。鈴木:例えばどんなものがあるんですか?
佐藤:例えば、「眠気覚ましガム」と言えば?
鈴木:ブラックブラック、ですか?
佐藤:そう、だからブラックブラックのポジショニング、戦う場、は
「眠気覚まし」としっかり決められ、そこで一番になってる。
それが重要なんですね。鈴木:なるほど〜。
佐藤:自分の会社・商品の、〜と言えば、を考えることは重要。これ
は、個人でもそうで、自分が会社の中で、「〜と言えばアイツ
だな」と言われる、「〜」があれば強い。