ためになるなあ

私の愛読しているメルマガ
http://www.mag2.com/m/0000109759.htm
より引用

以下、私が実践している、人に喜ばれている簡単な方法を
お話ししてみたいと思います。

・誰に対しても誠心誠意を持って対応、
 ビジネスマンに対しては相手を儲けさせる気迫で接する。

・一度でもお会いした方とは必ずまたコンタクトをとる。

・お会いした方の活躍場所を自分なりに考える。
 ここぞのときに、その方にビジネスを紹介する。

・積極的に知人同士を紹介する。

・わざわざ遠くにいかず、自分の身近にあるビジネスを
 積極的に利用する。

・一度利用したビジネスには必ずリピートオーダーをあげる。

・自分が利用したビジネスに必ずリファーラルをあげる。

ポイントは、人を喜ばせる、儲けさせるのだという一点に的を絞って
行動するようにしていることです。

つまり、人からもらう楽しみではなく、
人に与える楽しみに没頭しています。

なぜか?
自分が仕事する以上、楽しく仕事がしたいからです。

「ああ、また喜んでもらえてよかった」という感じは
とても気持ちのよいものです。
どうすればこの人に喜んでもらえるか、考えただけでも楽しくなります。
いろいろなアイデアが次々とあらわれ、エキサイトしてしまいます。

そればかりか、思いがけずヒョンなときにヒョンなところから
ビジネスをいただくときがあり、期待していなかっただけに、
その喜びも大きなものになります。

特に、以前私のところで頑張っていたいろいろな人間から
相談ごとの電話をうけたり、ビジネスリファーラルが入ると、
「ああ、応援してあげてよかった」という
幸福感に浸ることができます。

つまり、損得、利害を一切忘れ、
与える、というポイントだけで物事を考え、
足元の行動を丁寧に一つずつ片付ける習慣を実行していくと、
いつのまにか、素晴らしい人間関係を
築き上げることができているのです。

そして、その人間関係の輪の形成とひろがりが、
本人が期待も予想もしていなかったような
結果をもたらしてくれるのです。