「人がチャンスをくれる」
■「人がチャンスをくれる」
私の愛読しているメルマガ
http://www.mag2.com/m/0000109759.htm
より引用
◇生前お会いしたかった方、今お会いできてよかった方、
◇もう少したってからまたお会いしたい方!
◇その1みなさんもこのように感じさせる方をご存知のはずですが、
ここで取り上げたいテーマは、
自分自身がそのように他人から惜しまれる人、感謝される人、
期待される人になるにはどうしたらよいか、です。人は毎日誰かと出会い、時の経過とともにまた離れていきます。
宿命的な出会いがあるかと思うと、
会うべき人が一生会わずに終わってしまうこともあるかもしれません。ちょうど、ビジネスチャンスもこれと同じようなものです。
「あのチャンスを逃さなければ今ごろはきっと……」
「今こそこのチャンスつかまなければ一生後悔する」
「残念ながら今の自分には未だその準備ができていない」
みなさんもこのような体験をした覚えはありませんか。チャンスはいたるところに転がっている、という事実は理解できても、
そのチャンスを作り出すこと、また身の周りを探すことばかりに忙しく、
周りの人がそのようなチャンスを持ってきてくれるという事実に
無頓着な方が多いようです。なぜこれらの人々が、ネットワーキングや名刺交換会に
まめに出席していながら
「人がチャンスを持ってきてくれる」という意識にうすいのでしょうか。一言で言うと、知り合った相手から何かを得ようとする
自己利益にばかりこだわってしまうからです。
結果として、相手は積極的なあなたへの関与を
敬遠するようになってしまいます。それよりは、せっかく知り合ったのだから相手に儲けさせよう、
ビジネスを回してあげようという意識で相手と接すれば、
相手に喜ばれることになります。(以下略)