『諸君』12月号の大月隆寛の文章を読みました。大月さん、終わってるよな。小熊英二への批判になってないじゃないか。文章の末尾で反撃はこれからだみたいなことをほのめかしていたが、それなら始めからやれよと。もう、アホかと。馬鹿かと。

(*追記:この件に関して、極東ブログの記述を読んだ。リンク先にある、「太田朝敷の苦悩」については、小熊は確かに、客観的に距離を取った記述をしている。しかし、それがそのまま「理解しない」ということになるのだろうか? 疑問である。

■施 光恒『リベラリズムの再生―可謬主義による政治理論』(慶応義塾大学出版会)[bk1,amazon]って面白いのかな? bk1の内容紹介を読む限り面白そうなのだが。(追記:amazonのレビューでも絶賛でありますね。)