共産趣味って要するに

[糸圭]秀実さんが4年前に出した本
オンライン書店ビーケーワン:革命的な、あまりに革命的な
を読んでいる。
タイトルがニーチェの著書のベタベタな引っかけであったりといったことから敬遠していたのだが予想以上に読みやすい。

ところで、共産趣味者なんて言うけど要は共産オタだよなあ。気が付いたらなっている、とかそういうふうな。後ろめたいような。俺に必要なのは覚悟だ、とかそういうふうな。
国粋趣味がいっこうに後ろめたくないのと好対照である。これは、どういうわけなのか。