本田透さんの『喪男の哲学史』(講談社)を読んだ。 初めのほうは哲学面白解説のような感じなのだが、ヒトラーなどを扱った章あたりから筆者が本気で書いていることがよくわかるようになってくる。 むろん、例えば「本書には女からの視点が欠落している」と…
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